2008年 1月25日号

- MISIA
デビュー10周年を前に生み出したアルバム『EIGHTH WORLD』ポジティヴでアッパーな印象とともに深みを感じさせる傑作!
MISIAがデビュー10周年を迎える。本当に早いものだなと思う。その大きな節目の約1ヶ月前に通算8枚目となるオリジナルアルバム『EIGHTH WORLD』がリリースされる。これまで比較的ゆっくりとしたペースでアルバムをリリースしてきたMISIAにとって、前作『ASCENTION』から約11ヶ月というインターバルは異例といっていいはど早いペースだ。10周年に間に合わせる必要があったのかもしれないが、実際には、彼女白身が今すごくいい状態にあるということなんじゃないかと思う。なぜなら、アルバムの内容自体に特に10周年記念的なものはないし、何よりも、作品の充実度がすごいのだ。いや、もう大傑作といってもいいだろう。さまざまなタイプの曲を散りばめながらも全体には明るくポジティヴな雰囲気に包まれていて、特にアッパーな曲の秀逸度が高い今作の仕上がりは、 MISIAが10年の時を超えてますます絶好調であることの裏付けといえるだろう・・・。 - UVERWorld
ヒットシングル「endscape」「シヤカビーチ~Laka Laka La~」「浮世CROSSING」を収録した待望の3rdアルバム完成! 2005年のメジャーデビュー以来、“自分達の世界をも越える” という意味を込めたバンド名のとおり、ノンストップでシーンを駆け抜け、自らの世界を広げてきたUVERWorld。今年リリースした3枚のヒットシングルからもバンドの意気込みがビシバシ伝わってくるようだった。躍動感に満ちた冒頭から息もつかせぬ口ック・サウンドで新たなスタイルを提示した「endscape」、ラテン・フレイバーを取り入れたギラツキ度100%の極上サマー・チューン「シヤカビーチ~Laka Laka La~」、日本テレビ系水曜ドラマ『働きマン』の主題歌となったロック・ナンバー「浮世CROSSING」。それぞれ異なるサウンド・アプローチによってどれも名曲と呼べる高い完成度に仕上がったシングルは、いやがうえにもニューアルバムを期待させるものだった・・・。 - AYUSE KOZUE
2008年第1弾シングルは<冬のバラード2連作>の第2弾
自分らしい輝きに気がつく為のを歌った名曲!
シングルばっかばんばん出して、アルバムはどうなってんだよーって思ってたら、デビューから1年半経った昨年10月に漸く 1stアルバム『A(ハート)K』をリリース。しかし、翌月からもうシングルを連発。11月14日にアルバム未収録の新曲「When l wish upon a star」をリリース。さらに、1月16日には2008年の第1弾シングルとリリースラッシュが止まることのないAYUSEさんなのであった。デビューから2年も経っていないのに、もうこれで通算7枚目のシングル。彼女の創作意欲は途切れることを知らない。そのニューシングル「ONE」は、「When I wish upon a star」と共に<冬のバラード2連作>としてリリースされるもの。そのどちらも直接冬のイメージが歌い込まれているわけではないのだが、ひんやりとした冬の空気の中で取り合った手のぬくもりのように、その瞬間にただひとつだけ確実なものとして存在する、純粋で透明な世界観を映し出した曲だ・・・。 - CLUB PRINCE -INTERVIEW-
昨年5月に「LOVEドッきゅん(ハート)」でデビューを果たした、現役ホストユニットCLUB PRINCE。若き経営者、Yuga率いるこのユニットのファースト・アルバム『パーティー野郎!!』がリリースされる。新年会を始め、これからのパーティーには欠かせないチューンのオンパレードだ!!
―まず、CLUBPRINCE結成の経緯を教えてください。 Yuga「僕は元々、バンドをやっていて、音楽はまたやりたいと思ってたんですよ。で、ホストという職業を生かしたエンタテインメント性溢れる活動をと思い、このユニットを結成しました」
―みなさん、Yugaさんが経営するお店で働いてるんですか? Yuga「そうです。選りすぐりの精鋭たちを選抜しました(笑)まずはヤサ男なSora。これからはヤサ男が絶対に流行ると思うので、抜擢しました。次にRan。元々、パイク便のバイトをやっていたんですが『ホストになって今度は愛を届けろ!』と誘って、ホストにしたんです(笑)。ギャル男っぽいので、ギャル受けするのではと。そしてLeo。城咲仁さん似で、世間がイメージする正統派なホストですね。最後にTsuyoshi。飛び道具的な役割のやつで、今、ムーンウオークを覚えさせてるんですが、一向に上達しません(笑)・・・。 - Tiana Xiao
若き天才の可能性はここから世界へと発信されていく
新世代のABC(American Born Chinese)が日本からデビュー!
どこのせ界にも天才という人はいるもので、おまけにそういう類いの人たちは一芸に秀でているわけじゃなくて、何でもそつなくしかも人並み以上にこなしてしまったりする。もしかしたら、陰で努力しているのかもしれいるのかもしれないが、我々凡人からすれば、それにしたって次元が違うのだ。なんとも羨ましい限りである。 2008年1月のデビューへ向けて着実にステップを重ねているティアナ・シャオは、1990年、中国四川省に生まれた。2歳の時渡米(ちなみに国籍はアメリカだ)。その頃すでに数学と漢字を覚え始め、4才で小学校に入学。そのまま飛び級を繰り返し、現在17歳にしてニューヨークのコーネル大学の2年に在学中だ。彼女の天才ぶりがわかるというものだろう。ところがそんな彼女にも悩みはある。飛び級を綴り返していたため、同級生は年上ばかり。友達ができにくかった・・・。 - 遊吟
フジテレビ人気恋愛観察バラエティ「あいのり」の主題歌を歌う話題のユニットがついにデビュ-!
ヴォーカル&ギターの伸治(SHINJl)とヴォーカル&ギター、そしてタンバリンとピアニカ担当の卓(SUGURU)からなるユニット、遊吟が 2008年1月9日にメジャーでのファーストシングル『Fate』をリリースする。タイトル曲の『Fate』はフジテレビ系の番組『あいのり』の主題歌としてオンエアーされているので、すでに耳にしている人もたくさんいるだろう。つまり待望のリリースということになる。いきなり人気番組の主題歌に起用されたという事実からも彼らへの期待の高さがわかる。この曲で作詞、作曲を担当しているのは伸治。ポップでキャッチーで親しみやすいメロディーと前向きな思いがストレートに綴られた歌詞と軽快でダイナミックなバンドサウンドとが特徴的なナンバーで、2人の伸びやかでみずみずしい歌声と息のあったコーラスも魅力的だ・・・。 - faith -INTERVIEW-
―「Two Futures」でベートーヴェンの曲をモチーフにしようと思ったのは?
Jam(Produce/Compose/Track Making/Rap/Vocal/Lylics)クラシックをずっと勉強してきたということもあって、クラシックをモチーフにして曲を作るってことは私の中で大きなことで、すごく気合が入りましたね。ベートーヴェンの「ピアノ・ソナタ」っていうのは、一番勉強してきたって言ってもいいぐらい小中学生の頃にやっていて、高校大学となっても、この曲は離れられなくて。その中でも「悲愴」っていうのは、中学生の時、すごく好きで時間をかけて練習をしていた曲なんです。すごく癒される曲なので、よく部屋や車の中で聴いてます。ホント、忙しい時に聴くと心が休まるんですよね。この曲が持つ壮大さを残しつつHIP HOPのビートにどういう風にのせたらいいのか、結構練って作りました・・・。 - Acid Black Cherry -INTERVIEW-
バラードと呼ぶにはあまりに激しく、せつないと呼ぶにはあまりにエモーショナルな名曲が誕生した。Acid Black Cherryのシングル第4弾「冬の幻」は、激しくうねるロック・バラードが身体を揺さぶり、悲しすぎる恋の物語を力強く歌い上げるyasuの美しい歌声が深く心に沁みる、この冬一番のラヴソングである。来るべきファーストソロ・アルバムヘの布石として、これ以上にふさわしい楽曲はないだろう。
―この「冬の幻」を作ったきっかけは?
「ギターのロック・バラードを作りたいと思って、UKな感じのリフで、イントロから作っていきました。けっこう前なんですよ、作ったのが。 1年前の時点ではすでにありましたね。ABCの曲としては、一番古いんちゃうかな?」
―テンポはスローですが、全体のサウンドは相当にハードですね。
「バラードというと、きれいに仕上げにかかると思うんですけど、真逆に行ってみたかったんですよね。メンバーにも“バラードだけど、あんまりきれいに弾かなくていいんで”って言って。ミックスで音を作る時も、かなりジャキジャキした音にしたんで、上がりはすごく良くなったと思いますね・・・。 - 中川翔子
しょこたん初のホールコンサートを丸ごと収録したDVD!
レッスンシーンなどパーソナルな部分も楽しめる作品!
10月20日に行われたしょこたんこと中川翔子の初コンサートを収録したDVDがリリースされる。とにかく、一挙手一投足が報じられる時の人である。この日のチケットが25秒で完売しただとか、コンサートの1週間前に2階席チケットをミュージシャンであった亡き父の中川勝彦氏の墓前に供えたとかこのコンサートに関してもいろんな話題があった。特に、会場の「C.C.レモンホール」は生前に勝彦氏がライヴをやった場所ということもあってか、しょこたん本人のやる気が凄かったとも聞く。そんな注目のコンサートの模様をまるごと収録したのがこのDVDだ。この日の選曲は、オリジナルとカヴァーの持ち曲に加え、父・勝彦氏の曲の中いちばん好きだったという「雨の動物園」、アンコールでは・・・。 - GReeeeN
映画『ネガティブ・ハッピー・チェーンソーエッヂ』の主題歌を含む両A面シングルを早くもリリース!
3rdシングル「愛歌」と1stアルバム「あっ、ども。はじめまして」の大ヒットで、一躍その名を轟かせ、昨年デビューした新人の中で頭ひとつ抜けた存在となったヴォーカル・ユニットGReeeeN。あの金八先生をフィーチャーしたジャケットもインパクト大だったシングル「人」に続き、2008年第一弾シングル「BE FREE/涙空」が早くもリリースされる。通算5枚目となる今作は両A面仕様。青春真っ只中の人にも、かつて青春を過ごした人にも力強く響く名曲揃いとなっている。まず、1月19日より公開予定の市原隼人主演の映画『ネガティブ・ハッピー・チェーンソーエッヂ』の主題歌「BE FREE」。映画のために書き下ろしたというこの曲は・・・。 - 伊藤由奈×セリーヌ・ディオン
世界の歌姫と日本のシンデレラガールのデュエットが実現!英語と日本語で「普遍の愛」を歌った壮大なバラードが完成!
セリーヌ・ディオンと伊藤由奈。世界の歌姫とその歌姫に憧れ続けてきたデュエットが実現した。今回のデュエットは、セリーヌーディオンのトリビュート・アルバムが制作されるというところから始まった。ここで伊藤が選曲したのが「My Heart WiII Go On」。ハワイでの高校時代に地元のコンテストやイベントなどでよく歌っていたのがこの曲だった。つまり、彼女のシンガーとしての実質的な原点はセリーヌ・ディオンだったといっていいだろう。この企画の話は当然セリーヌの元にも伝わっていた。アルバムに参加するアーティストの中から何組かの音源を聴いたセリーヌは何か発案したいということで伊藤とのデュエットを提案・・・。 - HOME MADE 家族
昨年12月、名古屋の日本ガイシホール(旧名古屋レインボーホール)にて初の1万人規模のワンマンライブを敢行したHOME MADE 家族から、今年第一弾となるニューシングルが到着した。約10ヶ月ぶりのシングルとなる「おぼえてる。」は、昨冬のヒットシングル「君がくれたもの」に続くラブソング。恋愛における喜怒哀楽をリアルに浮かび上がらせたリリックはさらに磨きがかかり、一番大切な人との出会いから現在に至るまでの思いを切々と綴ったハートウォーミングなグルーヴィー・チューンに仕上がっている。カップリングには、東海地区の地上波デジタル推進キャンペーンソングとしてTVCMでオンエア中の「RISE&SHINE」、さらにトヨタ“bB”のCMソングとしてヒットした「EVERY・・・。 - Radiohead
購買者が決定できる自由価格制ダウンロード配信で話題を集めたレディオヘッド渾身の最新作がパッケージ化!
「ロックの未来はレディオヘッドにあり」そんな風に信じている人は、全世界に何百万と存在する。それぐらい、レディオヘッドというのは“ロックの歴史と未来”に対する責任を世界から背負わされた存在だったりする。思えばちょうど10年前。彼らが“最高傑作”の誉れ高い名作『OKコンピューター』を出した頃から、それははじまっていた。その一つ前のこれまた代表作『ザ・ベンズ』で、ニルヴァーナなき後のギター・オリエンテッドなロックの完成型を築き上げた彼らは、ドラマティックな曲展開に、自己の内面や社会の狂気にシリアスにメスを入れる洞察力を混ぜ合わせ、ギター・ロック・フォーマットの超越を敢行。その結果、彼らの到達点に及ぶものは誰もなく、レディオヘッドはグランジやブリット・ポップ崩壊後の90年代のさまよえるロック界の寵児となる。そして2000年には、工レクトロニカを大胆に導入した衝撃作『キッドA」を発表。「これぞ21世紀のロック!」とその神格化は止むことなく進行した・・・。