2008年1月号

- 『西遊記』 中国を代表する古典として、アジア圏のみならず欧米でも不動の人気を誇る「西遊記」。日本では78~79年に放送され大ブームを巻き起こした、堺正章主演によるTVシリーズをご存知の方も多いはず。そんな名作をSMAPの香取慎吾主演で新たにTVドラマ化し、06年にフジテレビ系にて放送された全11話が毎回20%を超える高視聴率を記録した人気作を、満を持して映画化!劇場版として語られる「金角・銀角」「魔法の瓢箪(ひょうたん)」は「西遊記」の中でも最も有名なエピソードで、TVシリーズの第6話「森の国」と第7話「幽霊の国」の間に存在した、まさに“封印されていたエピソード”である。TVシリーズにも増してアクロバティックなアクションや、中国ロケによるスケール感あふれる映像が目を奪う一方、TVシリーズ同様“なまか(=仲間)”をキーワードに、「人を信じる心」や「仲間を大事にすること」という不変的なテーマをストレートに伝え、子供たちのみならず、世代を超えた多くの人々の心に感動と興奮を呼び起こす作品として仕上がっている。キャスティングも映画ならでは。香取慎吾、内村光良、伊藤淳史、深津絵里の“ご一行”をはじめとするレギュラー陣に加え、鹿賀丈史、岸谷五朗、谷原章介、小林稔侍、映画監督の三谷幸喜といった贅沢な顔ぶれが勢揃い。また、“ニセご一行”の登場も見どころ!
- 『プレステージ』 現実と空想、歴史とSFが複雑に絡み合う世界に生きる2人の男の壮絶な騙しあい――マジシャンである2人にとっては“イリュージョン・バトル”ともいうべき命がけの攻防を、ファンタスティックかつスリリングに描いた本作。クリストファー・プリーストの世界幻想文学大賞受賞作『奇術師』を原作に、『メメント』『バットマン ビギンズ』等で映画ファンを唸らせた映画界の“奇術師”クリストファー・ノーランが映像化。〈マジック〉という如何なるトリックも実現可能な映画ではタブーともいえる題材に真っ向挑み、幾重にも張り巡らされた伏線に次ぐ伏線をたどっていく物語を、電化され始めたとはいえまだ薄暗いロンドンの街並みと、ステージを華やかに彩るスポットライトとの陰影でミステリアスに演出。2人のマジシャンを演じるのは、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役でブレイクしたヒュー・ジャックマンと、『バットマン ビギンズ』でもノーラン監督と組んだ演技派クリスチャン・ベイル。劇中の2人同様、演者としてプロフェッショナルを貫くジャックマンとベイルの演技バトルは見どころである。また、あのデビッド・カッパーフィールドが監修を手掛けるイリュージョンの数々や、スカーレット・ヨハンソンのセクシーな衣装と魅力、そして実在のマッド・サイエンティストに扮したデヴィッド・ボウイの怪演ぶりも必見。
- 『ラッシュアワー』 ジャッキー・チェン×クリス・タッカー
華麗なアクションとマシンガン・トーク!絶妙なコンビネーションで世界を大騒動に巻き込む最強刑事コンビが帰ってきた!シリーズ第1弾は、アメリカを舞台に大暴れ!第2弾は、チャン・ツィイー、ジョン・ローンをゲストに迎え香港で大クラッシュ!そして第3弾の舞台は、花の都≪パリ≫!カンフー、銃撃戦、刀バトル、カーチェイスにスカイダイビング!今回はあらゆるアクションてんこ盛り!そして、ヨーロッパ、中国、日本を代表する豪華キャストが結集!世界的な名優マックス・フォン・シドーや『戦場のピアニスト』の巨匠ポランスキー、日本を代表する国際派女優・工藤夕貴が出演!また日本が誇るアクションスター・真田広之が、最強の悪役として立ちはだかる!20年来の友人であるジャッキーVS真田の息の合ったバトルシーンは必見! - 『TAXi④』 『レオン』でその名を世界に轟かせ、今やフランスのみならず世界を代表するフィルム・メーカーであるリュック・ベッソンが製作・脚本を手掛ける人気シリーズ第4弾!またまた事件に巻き込まれてしまったおなじみの名(迷!?)コンビ、スゴ腕タクシー・ドライバーのダミアンと、ちょっぴりドジな刑事エミリアンが進化したTAXi=プジョー407に乗り、国際指名手配犯を追ってシリーズ最大最速でブッチぎります!今回のDVDには、劇場公開時に話題を呼んだ劇場用日本語吹替版を収録。ダミアンとエミリアンの見事な掛け合いを人気の若手お笑いコンビ、オリエンタルラジオが漫才さながらに熱演!さらに、眞鍋かをりがエミリアンの妻ペトラ役に、高田純次がダメダメ署長ジベール役に挑戦。あの“適当伝説”を彷彿とさせる適当ぶりで怪演した高田純次は、映像特典でも「高田TAXi」として大爆走しちゃいます!
- 『ハイスクール・ミュージカル2 』 世界100ヶ国で放送され、舞台や小説、アイスショーなどなど、世界中にブームを巻き起こしているディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ハイスクール・ミュージカル』。日本でもオリジナル・グッツになるほどの人気ぶり!! その続編が早くもDVDとなって登場!今回のストーリーは、みんなが待ちに待っていたバケーション!バイトをすることになったカントリークラブを舞台に、前作以上の歌とダンスが満載。特典にカラオケやソング・セレクションを追加した〈プレミアム・エディション〉で、もっともっと『ハイスクール・ミュージカル』の世界を楽しもう!また今年には、劇場版も全米公開予定。ますます『ハイスクール・ミュージカル』から目が離せません!
- 『臨死』 『宇宙戦争』で一躍注目をあびた若手俳優、ジャスティン・チャットウィン主演、監督は『ブレイド』シリーズのデビッド・S・ゴイヤー、『シックス・センス』製作スタッフのゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウムら最強スタッフ&キャストで贈る映画ファン必見のサスペンス・スリラー。暴行を受け臨死状態に陥った高校生ニック。死の淵にある肉体を捜すため、救いを求めさまようが、もはや誰にも彼の姿は見えなかった。生還への道は残されているのか?それはある人物の行動に託されていた――。
- 『ジュニア千原のすべらない話』『大輔宮川のすべらない話』 松本人志をはじめとする精鋭たちが、誰が聞いても、何度聞いても面白い「すべらない話」を披露する事だけでお送りするという、とてもシンプルな番組『人志松本のすべらない話』。04年12月の放送開始以来、ほぼ3ヶ月に一度の割合で深夜にこっそりと放送されてきたが、今や押しも押されぬ人気番組となり、DVDもバカ売れ。そんな『人志松本のすべらない話』のスピンオフ企画として、CS(フジテレビ721)にて8月に放送された第1弾『ジュニア千原のすべらない話』、9月に放送された第2弾『大輔宮川のすべらない話』がついにDVD化!それを記念したマスコミ試写会&記者会見が、11月27日にフジテレビにて行われた。壇上に上がった千原ジュニアは会場を見渡し「こんなちゃんとしたアレ(記者会見)やと思ってなかったんで…大人ばっかりやなぁ」と驚嘆。宮川大輔は「『大輔宮川のすべらない話』では若干スベってる感じもございまして、その辺を楽しんでいただけたらと」と見どころを紹介。今回のスピンオフ企画のオファーをもらった時の感想について千原が「本当にフジテレビさんはスピンオフが好きだなぁ、と」と会場を沸かすと、宮川は「一度松本さんの位置でサイコロを振ってみたいなという風に思ってたんで、スゴく嬉しかったです。でもやっぱり“僕で大丈夫かな?”っていう焦りはありましたね・・・。